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パルプ・チップ試験機

熊谷理機工業では、木材チップのパルプ化、パルプの調成、ガラス繊維や炭素繊維など各種繊維からのパルプ化に用いられる製品も提供しています。またチップの水分測定や、連の抄紙工程の中での量的調節及びPHなど質的な調整を行う機器など、パルプ・チップに関する各種試験器もご用意しています。

パルプ・チップ試験機

65件中/31-40件目を表示しています。
省力型角型シートマシン
パルプ・チップ試験機 / シートマシン
  • No.2556-A
  • [JIS]
  • [TAPPI]T221cm-22
  • [ISO]
本機は角型シートマシンをベースに、クーチングの際の作業者の負担を軽減する目的で改良された、省力型シートマシンです。クーチロールはシートマシン水筒の後方に収納されていて、クーチング時に手前に転がして引出します。ロールはレバー操作で昇降し、ウエットマット上にゆっくり降ろされます。終了時には再び持ち上げられ、収納部へ戻します。クーチロールを手で持ち上げる必要がないので、多数調整する場合に非常に有効です。
角型シートマシン(自動クーチング装置付)
パルプ・チップ試験機 / シートマシン
  • No.2556-B
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
本機は角型手抄紙の抄紙工程におけるクーチングを自動化し、作業者負担の軽減と個人差による物性データのバラツキを解消することを目的として開発されたものです。
 給水及び濾水には電磁弁を組込み、押ボタン操作で作業できるよう簡便化しています。
白水回収・吸引装置付シートマシン(自動クーチング機構付)
パルプ・チップ試験機 / シートマシン
  • No.2558-I
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
ISO規格に規定されている方法で作成された手抄紙は長網抄紙機(実機)で抄いた紙と比較し、地合、繊維の配向性、強度等にかなりの差異があるのが現状です。
本機は脱水工程において実機の抄造条件に近づけるため考案されたもので、白水回収装置により微細繊維や填料等の回収使用、pHコントロールを行い、更に吸引装置により減圧状態で吸引濾水し、広範囲に抄紙条件が設定できます。もちろん、標準角型と同様に抄くことも可能です。更にクーチング作業を自動化し、作業者の負担の軽減を計っています。
白水回収・吸引装置付シートマシン(撹拌付)
パルプ・チップ試験機 / シートマシン
  • No.2558-II
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
紙パルプ実験室において手抄紙調整作業は日常的な作業の一つです。手抄紙調整は手動操作が多く、時間と労力を要します。また、個人差による手抄シート間のバラツキも発生する可能性があります。これらの問題を解消するため、本機は抄紙槽の開閉、給水、撹拌、排水、クーチング等の工程を自動で行い、マニュアルによる作業者負担の軽減と均一なシート抄造を可能にした省力化マシンです。
自動撹拌装置付角型シートマシン
パルプ・チップ試験機 / シートマシン
  • No.2559-I
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
本機は標準角型シートマシン同様で、手抄紙調製における作業者負担を軽減するため、撹拌過程を自動化したものです。一度に多数の手抄紙を調製する場合、とても省力化につながります。
撹拌式角型シートマシン
パルプ・チップ試験機 / シートマシン
  • No.2559-II
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
No.2555角型シートマシン同様、角型手抄紙の紙葉調製を目的としていますが、原質を撹拌羽根をモータにより回転させ、試料の混合は勿論、剪断をかける事により、長網抄紙機上での試料の挙動に近づけるため考えられた抄紙機です。
 撹拌装置は空気圧式昇降機構を採用し、更に押ボタン操作による濾水のため、操作は簡単で、大量の手抄紙調製作業にも疲労を感じません。
エアープレス(標準丸型用プレス)
パルプ・チップ試験機 / プレス
  • No.2569
  • [JIS]P-8222-2015
  • [TAPPI]T205sp-12
  • [ISO]5269-1-2005
従来のマニュアルによるプレス作業は作業員が付きっきりになり、手抄調整工程の省力化の課題となっていました。本機はこの作業を空圧制御を利用し自動化しました。構造は下部圧盤のダイアフラムを空圧を利用して試料を加圧します。第1プレスでは圧力410kPaまで上昇するのに20秒かけて加圧し、その後5分間410kPaを維持します。第2プレスでは始めから410kPaに加圧し、その圧力を2分間維持します。
エアープレス(角型用プレス)
パルプ・チップ試験機 / プレス
  • No.2569
  • [JIS]P-8222-2015
  • [TAPPI]T205sp-12
  • [ISO]5269-1-2005
従来のマニュアルによるプレス作業は作業員が付きっきりになり、手抄調整工程の省力化の課題となっていました。本機はこの作業を空圧制御を利用し自動化しました。構造は下部圧盤のダイアフラムを空圧を利用して試料を加圧します。第1プレスでは圧力410kPaまで上昇するのに20秒かけて加圧し、その後5分間410kPaを維持します。第2プレスでは始めから410kPaに加圧し、その圧力を2分間維持します。
角型シートマシンプレス(A.手抄紙)
パルプ・チップ試験機 / プレス
  • No.2570-A
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
本機は、シートマシンで抄造された紙葉をクーチング後、圧搾脱水させるものです。ポンプはプランジャータイプを採用し、ポンプハンドルの回転により、内部グリセリンをプレス部のゴム隔膜内に送り、下部圧盤を押上げることにより試料を加圧します。加圧中の安定度を高め、更に高圧圧搾を可能にしています。
角型シートマシンプレス(B.手抄紙)
パルプ・チップ試験機 / プレス
  • No.2570-B
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
本機は、シートマシンで抄造された紙葉をクーチング後、圧搾脱水させるものです。ポンプはプランジャータイプを採用し、ポンプハンドルの回転により、内部グリセリンをプレス部のゴム隔膜内に送り、下部圧盤を押上げることにより試料を加圧します。加圧中の安定度を高め、更に高圧圧搾を可能にしています。

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