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塗工・印刷・加工試験機

紙質の高級化、多様化にともない、要求される品質も多岐多様にわたります。特に塗工や印刷適性、加工に対する要求も高度化しています。その一方で、製造現場においてトラブルが生じるケースも増えています。
熊谷理機工業では、印刷適正や、塗工・加工の工程におけるトラブルを未然に防ぐための試験機をご提供します。

塗工・印刷・加工試験機

45件中/11-20件目を表示しています。
実験用ゲートロールコーター
塗工・印刷・加工試験機 / 塗工
  • No.2219
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
印刷用紙の多様化、高品質化の要求が高まるにつれ、印刷方式の変化、印刷速度のアップ、印刷品質も高度化しております。最近の印刷用コート紙の種類は多岐にわたり、高光沢から微塗工紙と各種製造されています。
 本機は、ロールコーターの実用機の機能をもち、塗工結果を左右する様々な条件を設定することにより、実機でのトラブルを実験室段階で検討できます。
KRKシムサイザー
塗工・印刷・加工試験機 / 塗工
  • No.2220
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
塗工紙の製造工程の中で塗工方法には様々な方式が採用されています。本機は実機のシムサイザーをラボ仕様に製作したもので、アプリケータロールとバックアップロール、コーティングカラーの均一な塗膜を作るロッドバーから成ります。試料は枚葉式で、バックアップロールに貼り付け、高速回転させてからアプリケータロールに接触させ塗布します。ロッドバーの間隙や接触圧、アプリケータロールの回転速度、バックアップロールのプレス圧等それぞれの条件を変えて試験することができます。
塗工乾燥機
塗工・印刷・加工試験機 / 塗工
  • No.2223
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
紙の製造工程では塗工した後、すぐに乾燥工程に入ります。紙の塗工品質はこの塗工方法と乾燥方法により大きく左右されます。本機は移動テーブルに原紙を貼り付け、ブレードまたはロッドによりコーティングカラーを塗布し、すぐさまテーブルが乾燥室内に移動し乾燥させます。原紙やコーティングカラーの塗工性能や乾燥時におけるマイグレーションなどを捉えることができます。
コーティングロッド
塗工・印刷・加工試験機 / 塗工
  • No.2225
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
コーティングロッドはワイヤーバーともいわれ、簡易的にコーティングカラーを基材に一定の厚みに塗工するものです。このロッドは研磨加工されたステンレス製の丸棒に規定の太さのステンレスワイヤーを巻きつけています。ワイヤーとワイヤーの間の谷間を通過したカラーが基材にレベリングすることで、紙等の表面を塗工するものです。
アプリケーターバー
塗工・印刷・加工試験機 / 塗工
  • No.2226-I
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
本器は顔料、エマルジョン等の被膜を一定の厚みに塗布する器具です。研磨した硝子板上に試料を置き、その上に塗料を一定量流し、バーを手前に静かに引いて、規定のクリアランスの厚みにフィルムを形成します。
御希望により特殊寸法にても製作致します。
バリアブルアプリケーターバー
塗工・印刷・加工試験機 / 塗工
  • No.2226-II
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
本器は顔料、エマルジョン等を種々異なった厚みに塗布するときに便利です。クリアランスはThickness Gaugeにて自由に調整できます。
キャストコーター
塗工・印刷・加工試験機 / 塗工
  • No.2227
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
キャストコーティングでは原紙に塗料やインキを塗布し、湿潤状態にある塗布層を、鏡面に仕上げられたクロームメッキドラムに圧着し乾燥させ、高い光沢(80~90%)のあるキャストコート紙を作ります。
 本器は設定した一定温度に保持された鏡面光沢をもつ平面上に、コーティングロッド又はアプリケーターバーで塗布した試料を当て、キャンバスの上から一定重量のゴムロールを手前に転がして、塗布面を金属鏡面に圧着します。そして乾燥後、試料を取り出します。
自動塗布機(アプリケータ式)
塗工・印刷・加工試験機 / 塗工
  • No.2228
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
本機は塗工テーブル上に紙またはフィルムを固定し、アプリケーターバーを一定速度で走らせ、塗布材を一定の厚みの被膜に形成させる塗工装置です。
テスト用カレンダー 簡易型スーパーカレンダ
塗工・印刷・加工試験機 / カレンダー
  • No.2230_25FC-100E
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
製紙工業において、原紙或は塗工紙の仕上工程にはカレンダリングという作業があります。その目的は、紙面に光沢を与え、平滑性を向上させ、シート厚さの調節するためのものです。目的によって様々な機械の構造やロール構成が使用されています。種類は大きく分けて、金属対金属ロールの組合せ(マシンカレンダ)、金属対弾性ロールの組合せ(スーパーカレンダ)、金属対樹脂ロール(ソフトまたはグロスカレンダ)の3つの組合せになります。
 テストカレンダは、使用される材料、紙幅、線圧、温度、加圧方式、加熱方式、枚葉又は巻取り等、選定項目が多岐にわたり使用目的により最適の機種を選択することが望まれます。
テスト用カレンダー 簡易型マシンカレンダ
塗工・印刷・加工試験機 / カレンダー
  • No.2230_25FF-100E
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
製紙工業において、原紙或は塗工紙の仕上工程にはカレンダリングという作業があります。その目的は、紙面に光沢を与え、平滑性を向上させ、シート厚さの調節するためのものです。目的によって様々な機械の構造やロール構成が使用されています。種類は大きく分けて、金属対金属ロールの組合せ(マシンカレンダ)、金属対弾性ロールの組合せ(スーパーカレンダ)、金属対樹脂ロール(ソフトまたはグロスカレンダ)の3つの組合せになります。
 テストカレンダは、使用される材料、紙幅、線圧、温度、加圧方式、加熱方式、枚葉又は巻取り等、選定項目が多岐にわたり使用目的により最適の機種を選択することが望まれます。

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