「塗工・印刷・加工試験機 ヒートシール」の検索結果

ヒートシール

紙質の高級化、多様化にともない、要求される品質も多岐多様にわたります。特に塗工や印刷適性、加工に対する要求も高度化しています。その一方で、製造現場においてトラブルが生じるケースも増えています。
熊谷理機工業では、印刷適正や、塗工・加工の工程におけるトラブルを未然に防ぐための試験機をご提供します。

ヒートシール

2件中/1-2件目を表示しています。
ヒートシール試験機
塗工・印刷・加工試験機 / ヒートシール
  • No.2348
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
プラスチックフィルムや積層材料のヒートシール試験は、シール部についての強度等の試験を行うために、まずヒートシールされた試料を作製することが必要です。
 本機は、ヒートシール条件としての重要な加熱バーの温度、圧力及び加圧時間を自由に設定でき、実験室で簡単に試料作りができます。
シールプレステスター
塗工・印刷・加工試験機 / ヒートシール
  • No.2375
  • [JIS]
  • [TAPPI]
  • [ISO]
クレープ用紙、タオルペーパー等の型付適性を含む加工性を評価する場合、従来のプレスを利用して作業が行われて来ましたが、圧力や温度を細かく設定できない問題点がありました。本機はペーパータオルの袋綴じ部やコーヒーフィルターの縁シール部分のシール強度を圧力、温度、水分等を種々設定し、実験によりそれらの挙動を確認しながら、型付適性を評価することができます。
 その構造は凹凸の歯形を有した加圧バーを大型エアーシリンダによりプレスします。圧力は、最大6,300kgで、加熱温度は最高150℃までかけられます。更に安全対策として両手でスイッチを押して加圧操作する機構を採用しています。

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