「パルプ・チップ試験機 篩分」の検索結果

篩分

熊谷理機工業では、木材チップのパルプ化、パルプの調成、ガラス繊維や炭素繊維など各種繊維からのパルプ化に用いられる製品も提供しています。またチップの水分測定や、連の抄紙工程の中での量的調節及びPHなど質的な調整を行う機器など、パルプ・チップに関する各種試験器もご用意しています。

篩分

3件中/1-3件目を表示しています。
パルプ篩分試験機(4槽標準型)
パルプ・チップ試験機 / 篩分
  • No.2590
  • [JIS]P-8207-2009
  • [TAPPI]
  • [ISO]
本機は様々な形状の繊維をスクリーンによりそれぞれの長さに容易に篩分ける装置です。各々異なったメッシュの金網を備えた4個の篩分槽と注入槽によりなり、パルプと共に一定の流速で水を注入することにより、繊維は順次水流と共に段差をつけて直列に配置された4個の槽に篩分けされます。尚、繊維のスクリーンへの付着を防ぐため、撹拌装置を装備し、Vベルトにより連結し機構を簡素化し騒音を抑えています。
パルプ篩分試験機(バット1個型)
パルプ・チップ試験機 / 篩分
  • No.2591
  • [JIS]P-8207-2009
  • [TAPPI]
  • [ISO]
本機はNo.2590と同じく、スクリーンを通じてパルプ繊維をそれぞれの長さに篩分けるもので、繊維長の分布状態、叩解による繊維長変化の測定に使用されます。バット4個型に比べ、操作は簡便で正確な測定ができますので、工場の叩解工程管理には最適の機械です。
バウアーマクネット篩分試験機
パルプ・チップ試験機 / 篩分
  • No.2593
  • [JIS]
  • [TAPPI]T233cm-95
  • [ISO]
繊維長が根本的に重要なパルプの特性であることはよく認められていますが、その測定法には、パルプ懸濁液を適当な目の開きの金網で篩い分けする方法があります。
 本機はJIS法と同様、繊維をある一定の繊維長毎に分類し、各槽の繊維重量を測定し、その繊維長分布を測定するものです。その精度、再現性、作業性、短い処理時間等、様々な長所を持った試験機です。

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